一般社団法人日本CSR協会ほか(おもてなし規格認証機関/支援事業者コンソーシアム)はインバウンド・観光ビジネス総合展 2018にて、サービス生産性を向上させる「おもてなし認証規格」を出展。
「おもてなし認証規格」とは、サービスを提供するすべての事業者にとって、高品質なサービスの提供・維持・向上を促し、より高い生産性を実現するための、共通化された枠組み。
おもてなし企画認証総合システムPDCAフロー(30設問)の基準で評価され、サービス品質を赤・金・紺・紫の4段階で認証される。
https://www.service-design.jp//
おもてなし認証規格機関/支援事業者コンソーシアム(日本CSR協会/イー・キュー・マネジメント技研/エイジスリサーチ/カシオ計算機/トリップジャパン)
では、認証を取得する施策によってサービス生産性を向上させるなど、より活用するための支援を行っている。
株式会社イー・キュー・マネジメント技研では、高品質なサービスを提供する自治体・商業施設などの支援を紹介。
「サービス提供・問い合わせ・苦情」などのお客様とのコミュニケーションから感動・共鳴を与えるコトづくり実践を促進し、同時に企業の効率化を図るような指導を行う。
http://www.eqml.co.jp//
カシオ計算機株式会社では、英語対応能力検定公認 学習デジタル英会話学習機 joy study[ジョイスタディ]を紹介。
訪日外国人に応対するサービス業「販売・宿泊・飲食・鉄道・タクシー」で、実際に聞いて話す場面で必要となる英語力や、状況や意図を理解してサービスを行うための英語力を総合的に学習することができる。ネイティブの発音に慣れるための実践に沿った豊富なリスニングが収録しており、録音機能が搭載しているためお手本と発音を比較することが可能。
https://otai-kentei.com/
トリップジャパン株式会社では、おもてなし規格認証における海外での認証事業を紹介。
おもてなし規格認証推進本部を海外に設けて、すでに海外進出している日本人事業者に規格認証を取得していただくことで、母国にいる現地外国人に日本のおもてなしを体感してもらうことで、日本へのインバウンドを普及する事業を進めている。
https://www.picuapp.com/