建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2024)に出展されたオカダアイヨンが、鉄骨切断機「TS-Wクロスカッター」を発表した。
「TS-W1200XCV FHR」は、40~48トンのショベルに取り付けるもので、鉄骨造建物の解体や体育館などの鉄骨構造物の切断に使用される。従来、油圧ブレーカーによる解体が一般的だったが、騒音と振動が問題視されていた。
サイレントカッターは、鉄骨を掴んで切断するアタッチメントで、騒音を大幅に低減。「サイレント」の名称は、この特徴に由来する。鉄骨切断機の進化により、建設現場の安全性と効率性が向上することが期待される。Generated by Gemini
オカダアイヨン株式会社
Webサイト:https://www.aiyon.co.jp/
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