NTNテクニカルサービス株式会社は2022 国際ロボット展にて、ピッキングロボット用フィーダ「TRINITTE」を出展。
Webサイト:https://www.ntn.co.jp/japan/news/new_products/news202100063.html

こんにちは。
NTNテクニカルサービス株式会社の栗田と申します。
今回私たちは従来のパーツフィーダーに、回転円盤とエンコーダーを組み合わせた、
NTNテクニカルサービス株式会社の栗田と申します。
今回私たちは従来のパーツフィーダーに、回転円盤とエンコーダーを組み合わせた、

ピッキングロボット用フィーダのTRINITTEを開発をいたしました。

TRINITTEは、パーツフィーダの次の工程がロボットのピッキングであることを 前提とした循環型の供給器です。

TRINITTEでは、ご覧のように、ボール内での選別、ボールと回転テーブルの乗り継ぎ部でのワークの切り離し、

ビジョンによる識別、ロボットによるコンベアトラッキング、そしてピックアンドプレースが可能です。

ピックしなかったワークは回収し、再度ピッキングエリアに供給します。

ワークを供給し続けることが可能なため、工程全体のタクトタイムの短縮が可能です。

また従来の直進フィーダ部分が回転円盤となるため、約30パーセントの省スペースを実現しています。

同一ボールで多品種に対応でき、停止も軽減できる、
産業用ロボットのベストパートナーとして、たくさんのお客様からお声がけいただいています。
産業用ロボットのベストパートナーとして、たくさんのお客様からお声がけいただいています。