株式会社岡本工作機械製作所はJIMTOF 2022にて、超精密成形研削盤「UPZ52Li & GRIND-SELF」を出展。
Webサイト:https://www.okamoto-webshowroom.com/

株式会社岡本工作機械製作所のブースでは、超精密、成形研削盤upz52Liと、

こちら、グラインドセルフという多関節ロボットの協働ロボットを用いた、研削盤の自動化の提案を行っております。

こちらは、砥石交換と、ワークの自動交換、それとハンドを交換する必要がありますので、ハンドの自動交換を行っております。

こちら、グラインドセルフの方は、台車方式となっておりまして、

昼は人間が研削盤で作業をしていただいて、 夜、帰るときに、このロボットを代車で持ってきていただいて、動かしていただく。

それで、1日24時間、工作機械の方は動く、というような自動化の提案を行っております。またですね

こちらQRコードが付いておりまして、ビジョンカメラで確認することで、この台車の傾きも、自分で補正をするというようなことができます。

ワークの自動交換では、チャックを使って、こちら、自動交換を行っております。
また、小型のロータリードレッサーを新たに開発しまして、テーブルレイアウトを、省スペースにすることも実現いたしました。
また、小型のロータリードレッサーを新たに開発しまして、テーブルレイアウトを、省スペースにすることも実現いたしました。

あとこちら、技研という、我々のグループ会社となっておりまして、
神奈川にある、岡本工作機械製作所のグループとして、ロボットのシステムインテグレーターも行っております。
神奈川にある、岡本工作機械製作所のグループとして、ロボットのシステムインテグレーターも行っております。

ロボットの方は、技研へ、研削盤の方は岡本で、共同で今回展示を行っております。