MINO株式会社は、街づくり・店づくり総合展2023で、「希石」と呼ばれる製品の新製品「希石 アンドパネル(&panel)」を発売しました。この人工石材は、本物の石目のテクスチャーも転写されているとのことです。また、実際の石に比べて1/5ほどの軽さがあり、施工性が良く、腐ることもカビることもありません。
「希石 アンドパネル」は、600×600の大きさのパネルを組み合わせることで、根太構造に簡単にはめ込むことができる製品です。本物の石を使う場合は、水を使った湿式工法が必要になりますが、「希石」を使うことで乾式工法が可能になり、天候や工期に左右されずに施工できるとのことです。
さらに、「希石」は天然石と比べて量産が可能なため、鉱山から取れる数が限られている天然石を使う場合の在庫不足の問題を回避できるというメリットもあります。今回の「希石 アンドパネル」の発売により、街や店の造りにおいて、より多様なデザイン性と施工性を提供することが期待されます。Generated by OpenAI
Webサイト:https://nuan.jp/

こちら、人工石材の「希石」と呼ばれる製品となります。
特徴としましては、本物の石材から石目を取りまして、この本物の石目のテクスチャーも転写して仕上げた製品となります。
特徴としましては、本物の石材から石目を取りまして、この本物の石目のテクスチャーも転写して仕上げた製品となります。

実際の石に比べると、1/5ぐらいの重さで、非常に軽い、施工性の良い素材となってます。

さらに、水を全く含みませんので、腐ることも、カビることもありません。

この素材を使った600パネルのアンドパネルという製品、今回発売しました。

こちらは600×600の大きさでパネルを組みまして、根太構造に 対して、はめていくだけの簡単に施工できる製品となってます。

本物の石をこういった形で使うと、湿式工法と言って、水を使った施工になるんですが、「希石」の場合は水を全く使いません。

乾式工法で、天候にも左右されず、工期も左右されず施工できる製品となってます。

さらに言うと、こういった天然石、今回、御影石を使ってるんですけれども、天然石の場合、鉱山から取れる数が限られてますので、

こういった量産するタイプの希石を使うことによって、そういった鉱山での在庫とか、在庫不足なども全く影響されず、安定供給ができるというメリットがあります。