富士フイルムメディカル株式会社は国際モダンホスピタルショウ 2021にて、統合診療支援プラットフォーム「CITA Clinical Finder」を出展。 Website:https://www.fujifilm.com/fms/ja# 本日は、 富士フィルムメディカルの統合診療システムCITA Clinical Finderの ご紹介をさせていただきます。CITA Clinical Finderというのは、 院内のあらゆる分散するデータ、電子カルテであったり、さまざまな部門システム、そのような分散するデータを統合して、二次活用するシステムになっておりますそうすることで、院内のこのような4つのメリットがございます。一つ目に医療の質・安全性の向上。二つ目に業務の効率化・省力化。三つ目に経営の支援。四つ目に臨床研究の支援。そういったことが可能になります。実際に、院内の分散するデータの統合、といったもののイメージは、掴みにくいかと思うので、こちらの実機を用いて、ご覧いただければと思います。こちらが、このCITAの、フリーレイアウトビューになります。先生方ごと、またそのシーンごとに、お好みのレイアウトで、本当に必要な情報を、参照できるようなビューアになっております。というのも現状、院内でさまざまなデータあったりとか、電子カルテのデータを参照するのに、電子カルテから、さまざまな部門ウインドウを立ち上げて参照していく、ということになると、本当に必要なデータをすぐ参照できないことが問題に、課題になっていくかと思います。そこを、 クリックひとつで、先生方がその時に本当に必要な情報を、すぐ表示するというデータの統合化、そして、業務の効率化・省力化、というところに寄与できる機能となっております。他の機能としましては、一人の患者さんに対して、時系列で患者さんの情報を参照する、タイムラインビューというものがございます。こちら上部、カレンター形式になっておりまして、院内での患者さんのイベントですね、検査であったりとか入院歴、というのがひと目で見れるような形で、その下に検査情報とか、画像の情報、もしあれば文書の情報等も、参照することができます。これがCITAの基本的な機能となっております。また、こちらの経営支援という観点ですが、CITAでは先程、一人の患者さんに対しての情報を参照する画面だったのですが、一歩俯瞰して、院内の患者さんを串刺し表示で、情報参照できるような画面もございます。こちらが、例えば、この<富士 太郎>さんに関して、院内の作成しなければならない文書の作成進捗の状況が、ひと目でで見れるような形になっております。白い、まだ色が塗られていないものがまだ文書作成されていないもの、ちょっと薄色、半透明のものが、文書作成中のものです。しっかり色が塗られているものが、文書作成が完了しております。そのような状況になっております。こうすることで、入院から退院まで、必要な文書、作成しなければいけない文書がありますが、こちらをしっかり作成状況を管理することで、診療情報の作成もれ防止にも寄与できるかと思います。そうすることで、経営の支援にも、寄与できる機能になっております。 Post Views: 1,954 Related videos icon [JFW-IFF 2012] ハワイの新ファッションブランド Kai - マデン・コーポレーション 2012/07/18 2019/05/09 icon [Plant Based World Expo 2022] Dawn Farm - Plant Deli Range 2022/12/09 icon [鉄道技術展 2015] ハイブリッド監視カメラシステム「S@GUARD STATION」 - 株式会社ジェイ・ティ 2015/11/13 2019/05/09 icon [イベントJAPAN 2014] 高輝度LEDライトパネル - 株式会社グリフィン 2014/01/28 2019/05/07 icon [Medical Fair Thailand 2023] Biocellulose Wound Dressing & Suchules - Novamedic 2023/10/13 icon [第97回 東京インターナショナル・ギフト・ショー 春2024] Enju - Ichido株式会社 2024/02/07 2024/02/09 icon01:46 [高機能素材Week 2021] クラパワーシート(R) - クラボウ 2021/12/09 2021/12/14 icon [ネプコン 2012] クリンルーム用電動アシスト台車 らくだ君 - KYB株式会社 2012/01/18 2019/05/09