OWC JellyfishはThe Media Production & Technology Show 2022に出展。

こんにちは、私はロニーです。Other-World Computingのエンタープライズソリューショングループの責任者です。

Jellyfishの話をしに来たんです。
Jellyfishは、複数のレベルのキャッシュを持つ高性能サーバーで、様々なユースケースに対応した圧倒的なストレージ、パフォーマンスを提供します。
Jellyfishは、複数のレベルのキャッシュを持つ高性能サーバーで、様々なユースケースに対応した圧倒的なストレージ、パフォーマンスを提供します。

例えば、モバイルはハンドル付きのポータブルなソリューションで、撮影現場でどこでも使用できますし、Googleのように毎日使うことも可能です。

BBCでは、外部放送のスタンスで約16のシステムがこのシステムで稼働しています。

こちらは大型のもので、実際にラック環境に置かれることを想定しています。

10GBのイーサネットで16人までダイレクトに接続でき、ハイエンドのプロダクションで使用されています。

実は今フィジーで2台使っていて、世界的に有名な番組「サバイバー」で使われているんですよ。

BBCではトップギアやプラネットアース3などプライムタイムの番組で6機ほど使われています。

24台のドライブと512gbの大容量RAMを搭載しています。

多くのキャッシュを使用していますが、これは必要なときにだけドライブを使用するようにするためです。

性能のほとんどはキャッシュとリードキャッシュとRAMから得られています。

また、10tbのMVMEを搭載しており、プロジェクトやキャッシュ、レンダリングファイルなどを保存し、リニアメディアファイルの邪魔にならないようにしています。

だから、Jellyfishの性能を最大限に引き出せるんです。

クラゲ型は8000ドルから、こちらは31000ドルからです。

もちろん、R24は複数の拡張が可能なので、上がることもあります。

1台で432テラバイト、最大で1.2ペタバイトのストレージが可能です。

もちろん価格も上がり、一番高いもので3〜6万程度ですが、ものすごい性能を持っています。