株式会社エアロジーラボはJapan Drone 2022にて、長距離飛行ハイブリッドドローン Aero Range Quadを出展。
Webサイト:https://aerog-lab.com/

弊社の機体はこちらのAero Range Quadという機体です。
特徴としては、ガソリンエンジンジェネレータを搭載しておりまして、
特徴としては、ガソリンエンジンジェネレータを搭載しておりまして、

そちらで発電することで飛行する機構を取っております。
140分飛行することができます。
140分飛行することができます。

バッテリーも併用しておりますが、そちらはサポートです。
エンジンの出力が足りない場合とか、シャットダウンした場合でも、安全に着陸ができるということを特徴にしてます
エンジンの出力が足りない場合とか、シャットダウンした場合でも、安全に着陸ができるということを特徴にしてます

元々、バッテリーのドローンだと、やはり性能のいいものでも30分程度の飛行ということで、

元々、ドローンでお客さんが入れたかったミッションは、長時間ドローンでこそ実現できるもの、と言う 風に思ってますので、

昨今、目視外飛行が、実際に、法規制の観点でも、実現されようという中で、

長時間飛行ができるいうものが、お客様のソリューションに加えていただけると考えています。

こちら、今出してるものが、送電線架線を追従する仕組みになっています。
こちらの下につけてる仕組みは、空撮サービス様が開発したもので、
こちらの下につけてる仕組みは、空撮サービス様が開発したもので、

送電鉄塔の直上まで飛んで行った上で、

その場で送電線をとらえて、追従したまま、次の鉄塔まで点検を続けることができます。

右側のものは、AIテクノロジー様が開発をされているドローンの飛行管理機のフラットフォームの仕組みを搭載しています。

元々のオリジナルの機体でテストされておられたのですけども、

これから実際に運用される中で、他社の機械を使ってテストをするとのことで、我々の機体を選択していただいて、テストするものになってます。

これを搭載した上で、我々とAIテクノロジーと、マレーシアのエアロダインという会社とコラボレーションをして。

大規模なテストをする状況となっています。