ヤマハ発動機株式会社はJapan Event Week 2022にて、小型電動モビリティ 「TRITOWN」を出展。
Webサイト:https://global.yamaha-motor.com/jp/design_technology/design/concept/tritown/

こちら、「TRITOWN」と申しまして、電動立ち乗りのモビリティになっております。
この車ですけども、2015年から社内で、企画が始まりまして、
この車ですけども、2015年から社内で、企画が始まりまして、

モーターショーもしくは、アメリカのCESといったような展示会に出展した後、

2019年に、こちらのちょっとカラフルな小型の実証実験に、使った車がありますけれども、

こちらの方で、国内で数か所で、実証実験車で、一般のお客様に乗って頂きました。

その評価として、大変良かったものですから、事業化を決めまして、今回これが、今現在量産している、車両になります。

この車の今回仕様については、非公表ですが、来年発売の予定でおります。

今、巷に走ってる様子が、結構放送されていますが、

それは、電動キックボードと呼ばれているもので、もう少し車輪が小さくて、二輪ですね。

それに比べまして、
こちら、三輪で、しかも、車輪の径が大きいということで、安定感があって、強い強度に耐えられる車体になっています。
こちら、三輪で、しかも、車輪の径が大きいということで、安定感があって、強い強度に耐えられる車体になっています。

最高時速は、25㎞まで出て、電動キックボードの違いと申しましては、まず、安全性ですね。

安全性が高いということと、それから、振動吸収力があるということです。

今現在、国内においては、レジャー施設であるとか、公園のような敷地内を想定してますけども、

さらに、工場内の移動であるとか、空港内の移動というようなところでも、この強みを発揮できると思っています。