小円織物有限会社は第94回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022にて、影織を出展。
Webサイト:https://koenorimono.com/

この織ですね、影織っていいます。
弊社、来年で100年続く織物工場になっておりまして、ずっと織技術の方を磨いてきたんですけれども、
弊社、来年で100年続く織物工場になっておりまして、ずっと織技術の方を磨いてきたんですけれども、

太陽の光であったり、月明りにあたって、陰影がでるような織物を作りたいな、織りたいな、っていう ところで開発したのが、こういった影織になります。

基本、一色で二色でもいいんですけど、こういったシャンブレーっていう色合いの生地に対して、陰影がでるように今回織るようにしました。

弊社、織機機械、織物機械が、コンピューター制御になってるので、こういったギザギザの生地だったりとか、

こういったドットのような影だったり、こう斜め線がいったような影だったりとか、

色々影のパターンを、バリエーションを、今、増やしていってるところです。

一色でも影はでるんですけど、グレーでも、黒でもなんでもそうなんですけど、もう一つ深みを出したいなっていうところで、二色使ったりとか、三色使って、

グレーでも、同じグレーではないよとか、黒でも同じ黒ではないよ、っていう深みの部分を出したいなと思って、

何種類か糸は入れたりして表現をしています。