住友重機械搬送システム株式会社は国際物流総合展2022にて、高密度保管システム「マジックラック®」を出展。
Webサイト:https://www.shi.co.jp/shi-mh/

こんにちは。
今回の展示会では、スペース革命を実現するマジックラックについて、
「どんな未来にもリンクする」というテーマでご紹介しています。
今回の展示会では、スペース革命を実現するマジックラックについて、
「どんな未来にもリンクする」というテーマでご紹介しています。

近年、労働者不足やホワイト物流といった問題がございますが、現場環境や物流業の確定な要素というところで、

なかなか投資につながらない、というお客さまもいらっしゃるかと思います。
そんな場合でもこちらの高密度自動保管倉庫マジックラックと、
そんな場合でもこちらの高密度自動保管倉庫マジックラックと、

AMRやAGFといった自動搬送ロボットを組み合わせることで、そのような問題を解決することができます。

それではまず、マジックラックについて、そもそもどういうものなのかということをご紹介いたします。
こちらの、前後に動く台車がマジックドーリと呼ばれるものです。
こちらの、前後に動く台車がマジックドーリと呼ばれるものです。

こちらは、前後に動きまして、左右にはマジックカーと呼ばれる台車が動きます。

こちらが二台一組となって、棚の内部を走行し、荷物を奥へ奥へと送っていきます。

このような方式をもとに、マジックラックは動いております。

そのような保管方式によって、従来のパレットラックのおよそ2倍の格納量を実現できます。

また、5.5mといった、一般的な建屋高さにも、三段の荷物を格納することができます。

さらに、同じ保管量、同じスペースであっても、従来の自動倉庫のおよそ1/2の建屋の高さで、保管することが可能となります。

このように、マジックラックは高密度に保管できる自動倉庫です。

このマジックラックを導入することで、空いたスペースを有効活用する方法として、

AMRや、AGFを導入するという方法がございます。

例えば、マジックラックや、AGFをリンクすることで、フォークリフトと同じ環境で、自動搬送ができます。

またマジックラックと、AMRをリンクすることで、最小限のスペースと、自動保管、自動搬送ができ、定点ピックも行うことができます。

他にも、コンベアでリンクするなど、さまざまな方法がございます。

また物流変動にリンクすることもできます。

搬送ロボットのAGFや、AMRと組み合わせることで、現場を止めずに、シームレスに増設を行うことができます。

また、時間帯や、時期によって、無人や共同の切り替え運用を可能とします。

このように、高密度自動保管倉庫、マジックラックと、自動搬送ロボットをリンクすることで、より様々な現場作業に合ったご提案ができます。