物流機器メーカーのE-P JAPAN株式会社が、「国際物流総合展2024」に出展し、物流ロボット「X-MOVERシリーズ」を披露した。
このシリーズは、人が操作するのではなく、作業を部分的に支援する「人とロボットの共存」が特徴。スキットパレットを搬送する「XPG151」と、1mのマストを備えて作業台へのセットなどにも対応する「XSG121」の2機種がラインナップされている。
これらのロボットは、反射板による位置認識機能により、工場や倉庫のレイアウト変更にも柔軟に対応できるという。また、導入が容易で、価格面でも導入しやすいよう設計されている。
E-P JAPAN株式会社では、「既存のオペレーションに部分的に導入できることや、ロボットの組み合わせで自動化レベルを段階的に上げられること」などのメリットを強調し、顧客一人ひとりに合った導入提案を行っていくとしている。Generated by Gemini
E-P JAPAN株式会社
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