**インドで「和」の食文化を拡大**
日本企業アスク・インディアが、インドの食市場に本格的に進出することが明らかになった。
同社はインド産「タニフジ米」で45%の市場シェアを占めており、今後、醤油や魚介類など日本の加工食品やアルコール飲料の提供を強化する。
特に注目されるのは、日本酒、焼酎、ウイスキーを扱う「アザニアグループ」との提携だ。これらの製品は来月からグルグラムの小売店で販売される予定で、アスク・インディアでも購入可能となる。
アスク・インディアのゼネラルマネージャーは、インドでの日本食文化の普及に意欲を示しており、同社の製品が今後、インド人の食卓に欠かせない存在になることが期待される。Generated by Gemini
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インターネット展示会.tv 編集部
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